受給内容と精神科の選定についてのポイント

病気で生活に困った時

悩む成人女性

国が助けてくれる施策

うつ病にかかる人が急速に増えていると言われます。仕事で悩んだり対人関係などが上手く行かないなどのことから、次第に気分が落ち込むようになり、いつの間にか強い憂うつ感を持つと言った人が多くなっているようです。人は誰も仕事に失敗したり失恋をしたりした時、むなしく感じてしまったり、気が滅入ってしまうと言ったことが起きます。しかしこれらの症状は一過性であり、時間が経つことで再度前向きになることが出来ます。ですがうつ病にかかってしまった時は、症状が長らく続くことになり、何事にもヤル気が出ないと言った症状になってしまいます。悪いことばかり考えてしまったり、意欲がわかないと言ったことからイライラ感もつのってしまい、何をしても楽しくないと言った状況に陥ってしまうことになります。このようなうつ病にかかってしまった時、仕事を普通に行うと言うことはとても無理なことです。自宅で休養することや病院へ通い治療に専念することが望まれることになります。ですがこの場合、多くの人は収入が途絶えてしまうことになり、生活に不安を感じることになってしまうはずです。そんな時に役立ってくれるのが障害年金になります。医師の診断を受け書類を提出し国から認められることで、障害年金を受け取ることが出来ます。

障害年金をもらうためには、いくつかの要件が必要になります。第一に障害の原因となった傷病における初診日が、国民年金もしくは厚生年金に入っていることが前提となります。第二に、この時保険料の加入期間において3分の2以上を納付していることが必要ですが、この条件を満たしていない場合には、直近の一年間において滞納がないことが必要になります。最後には、障害基準に値することが条件となり、申請をしたからと言って必ずしも受け付けてもらえる訳ではありません。これら条件を満たすことで、初めて障害年金を受け取れることが出来ことになります。うつ病がどのような状態のときに障害年金の対象となるかを示した『障害認定基準』は、症状が重い順に1級・2級・3級と判断され、受給額に違いが出て来ることになります。うつ病障害年金認定の際には、日常生活能力の判定及び日常生活能力の程度がどのようなものであるかに重きを置かれて判断され、これらは医師が記載します。そのため医師に本来の状態を知ってもらうことが大事なことになり、わざわざ元気に振る舞う必はありません。また障害年金申請の方法に不安の持つ人がいた時には、専門家に任せる方法もあります。手続きを代行してくれる社会保険労務士がおりますので、相談をしてみることも一考です。